DTPデザイン

DTPデザイン

DTPデザイン

そのデザインで満足していますか? ありきたりなデザインでは、競合他社との “差” は埋まりません。 しかし、企画意図・商品のアピールポイントを理解したデザインなら、大手企業との勝負にも、勝つことが出来る。 DTP――DeskTop Publishing(デスクトップパブリッシング)は、オペレーターの腕が、デザインだけでなく、広告の効果を大きく左右します。 最近ではアプリやフリーソフトで誰でも手軽に、「プロっぽい」デザインを作ることが出来ますが、プロと素人では、出来栄えはもちろん、広告効果にも大きな違いが生まれます。

広告媒体ごとに違う広告の <魅せ方> とは?

パンフレット・ポスター、カタログなど、今の時代はお金をかけなければ、安価でソレらしい物が作れますが――広告効果はデザイナーの腕に比例します、つまり素人考えで作られた広告物には、広告効果が期待できないのです。 一見同じに思える広告物ですが、それぞれ特徴が異なり、その特徴を完璧に理解し、広告の目的に沿ったデザインを提案するためには、技術が必要です。

媒体によって異なるデザインの個性

  • ポスター …… 不特定多数の人の足を止めるインパクト重視
  • 新聞・雑誌 …… ひと目見て広告内容を理解させる必要がある
  • パンフレット …… シンプル且つわかりやすく、オフィシャル感が強く出る
  • チラシ …… 広告内容に目を釘付けにさせ、記憶に残す

このように、一口に <デザイン> と言っても、媒体ごとにデザインの個性は異なります。 また、広告として取り扱う内容によっても、<ふさわしい媒体>と<ふさわしくない媒体>が存在します。

広告内容によって変わる<ふさわしい媒体>と<ふさわしくない媒体>

たとえば、新しく出来た個人経営の飲食店を宣伝するために、新聞広告や雑誌広告を利用するのは、費用対効果が悪過ぎる。 大手チェーン店ならまだしも、個人規模のお店の宣伝のために、新聞や雑誌を利用するのは、お金がかかり過ぎるし、ターゲットも広すぎます。

○個人経営の飲食店が打つべき広告の目的

  • 特定のエリアにお店がオープンしたことを知らせる
  • ココでしか食べられない特別メニューを伝える
  • どういったお店なのか、他店との違いを宣伝する
  • お店の雰囲気をターゲットが来たくなるように伝える
  • お店の場所・営業時間・電話番号・住所等を正しく伝える

このように、新しくオープンした個人経営の飲食店の場合は、印刷物を使って、これらのことを全て、ターゲットに伝えなければなりません。 上記のことを考えると、新聞や雑誌を使った広告は、ターゲットエリアが広すぎるし、伝えたい情報を伝えるためには、使える紙面が少ない。 また、そのお店の認知度を高めるためには、新聞や雑誌の場合は、複数回掲載せねばならず、費用対効果が悪すぎます。 つまり、新しくオープンした個人経営の飲食店に求められる広告は

  • 安価で継続して続けられるもの
  • 特定のエリアに配布することが出来るもの
  • 商品の画像や雰囲気が伝わるインパクト性が強いもの
  • お店の場所・営業時間・電話番号・住所等を正しく伝えられるもの
  • 広告を見て「このお店に行きたい!」と思わせるもの

というものでなければ、” 真の広告効果”が発揮されないのです。 そして、” 真の広告効果”が発揮される広告は――この場合は『チラシ』であるということが浮かび上がってくるのです。

優秀なDTPオペレーターが入れば”真の広告効果”を引き出すことが出来る!

いくら見た目がキレイで、誰が見ても美しいと思う広告であっても、それが場違いのモノであれば意味がありません。 逆にいくら広告にふさわしい媒体を選んでいても、デザイン力が弱く、見る人の興味を惹かない広告であれば、同じく意味がありません。 真に広告効果を発揮するDTPを依頼する上で大切なのは、この2つです。

  • トップクラスのデザイン力があること
  • 広告媒体も含め、提案力があること

たとえ、トップクラスのデザイン力がDTPオペレーターあったとしても、目的に応じた媒体や広告の運用も含めて、提案することが出来なければ、いくら優れたデザインでも、広告効果は期待できません。 同じく、広告媒体も含めて、提案力があったとしても、見る人を魅了するデザイン力がなければ、その企画の意図を正しく伝えることは出来ませんし、商品を印象づけることも出来なければ、集客することすらできません。

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今やインターネット広告が一般的になりつつありますが、紙媒体を用いた広告も、インターネット広告には負けません。 極論を言えば、インターネット広告は、電波が届かない場所やパソコン・スマホの電源が入っていない場合は、まったく広告効果がないのです。 しかし、紙媒体はパソコン・スマホを用いないが故に、狙ったターゲットが広告を眺める僅かな時間で、ターゲットの無意識に侵入し、その人の「欲しい」「やりたい」という欲求を刺激することが可能です。 どんな人間も壁に貼られているポスターや手に取った雑誌、配られているチラシ――などの情報を見ずにはいられませんし、その情報を理解せずにはいられません。 インターネット広告よりも、ターゲット層が広い紙媒体だからこそ、年齢・性別・趣向を問わず、より多くの人に影響を与えられるのです。 つまり、一見ローカルに思える紙媒体は、実はインターネットよりも、ずっと最新鋭の “武器” なのです。 そんなインターネット広告では出来ない、紙媒体を利用した広告の運用やデザインにお困りなら、弊社をご利用ください。 デザイン力 ✕ 提案力 を持った弊社スタッフがアナタの会社の売上アップにつながる、さまざまなデザインをお作りします!

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