電子書籍・電子教科書

電子書籍制作サービス

電子書籍の特徴

PDFのように特定の定めた形式ではなく、コンテンツのデータに汎用性の高いHTMLを利用して、電子書籍化いたします。
電子書籍制作は、全く新しい独自の規格ではなく、既存の規格で出版物の中心となるコンテンツ部分のデータはWebと同じHTMLを利用し、書詩情報を定義するデータにはXMLを利用しています。
電子書籍は、策定の面では、全てを一から決めなくてよいので時間短縮につながり、出版物制作の面では既存の知識を活かす事ができる、というメリットがあります。

リーディングシステムの形式

出版物を閲覧するためのビューワーを総称して「リーディングシステム」と呼びます。
リーディングシステムには様々な形式があったり、それぞれに特徴をもったものとなっています。

専用ハード

専用ハード型では、いわゆる電子書籍端末とよばれるような、電子書籍を主目的として作られたデバイスですが例をあげると、楽天の「Kobo Touch」、ソニー「Reader」、KDDI「bibio Leaf SP02」、Amazon「Kindle touch」です。

汎用ハード+リーダーアプリ型

汎用ハード+リーダーアプリ型ではデスクトップPC、スマートフォン、タブレットPCなど、様々な用途で利用できるデバイスにリーダーアプリを追加した環境です。
Adobe Digital Editions Preview、iBooks(iOS用)、Kobo(iOS用)、DL Reader(iOS、Android用)などです。
リーダーアプリにはその他にも各ベンダーから様々なものがリリースされています。

Webブラウザ型

Webブラウザ型では、リーダーアプリの機能をサーバープログラム、javascript、拡張機能などで作成し、Webブラウザで出版物を閲覧できるようにしたものです。Webブラウザを利用するので、様々なOSで利用できるのが特徴です。

電子書籍のメリット

Webとの親和性

標準仕様であることによる将来的信頼性、Webとの親和性が高いのが特徴です。書籍を構成するコンテンツデータはWebページで利用されている同じHTML形式です。そのため既存のWebサービスやシステムを電子書籍に変換しやすいというメリットがあります。 

Webとの違い

 電子ファイルのコンテンツデータはWEBと同様のHTML形式です。当然、技術的な類似点は多く、WEB制作を行っている電子書籍出版物の制作に携わるケースも増えてきています。その際にWEBとの類似点よりも、むしろ相違点とされているパッケージドキュメント、バナー、メニューサブメニュー、メインコンテンツ、サブコンテンツで構成されているWEBページをメインコンテンツ、サブコンテンツのみをマークアップします。
※電子書籍はリフロー表示が基本なので、画面サイズや文字サイズによって折り返し位置や改ページ位置などが変化します。 

紙と本との違い

電子書籍では出版物に比べて更新が可能です。コンピュータ。ソフトウェアマニュアル本などはなるべく早いタイミングでリリースするのが望ましいですが、電子書籍なら1章ができた段階で仮リリースし、以後章ができる度に新たな章の更新版をリリースすることもできます。
また、取扱説明書などで安全に関わる記述にミスがあった場合などは速やかに修正版をリリースする必要がありますが、このような場合でも印刷物に比べて電子書籍は低コストで早く対応することができます。

流通とDRM

電子出版物はデジタルデータなので、オンラインで自由に流通させる事ができます。また、Paypalなどの決済代行サービスや各種デジタルコンテンツのストアサービスを利用すれば、企業だけではなく、個人でも電子出版物を販売する事ができます。

リッチコンテンツの制作が可能

電子書籍ではビデオ、オーディオ、JavaScriptの利用が可能になりました。(ビデオとJavaScriptはリーディングシステム側のサポートは必須ではありません)。これらをりようすることで、コンテンツの表現力の向上につながる可能性があります。

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