スマホアプリ開発スクール オンライン説明会

スマートフォンアプリ作成 オンライン説明会

新たな価値観、ライフスタイル、働くやり方、iPhoneにより拓かれた世界グローバル社会で勝ち抜くことが、君にはできるか!
デジタル・ネイティブ、世界を席巻するソーシャルゲーム、その舞台裏。スマホアプリ作成コースの説明となります。

渡部 薫 – RainbowAppsスクール創業者 プロフィール

 

ソフトバンク孫正義社長の新30年間のビジョン制作に関わったバックグラウンドを元に、これからのインターネットの未来を見据え、その教育と企業のあり方を示します。今なぜプログラミング技術やソフトウェアが世界を変えているのか、だれも知ることのなかった、そのインターネット世界の真実を語ります。
ソフトウェア技術がなぜ、今あらゆる産業に影響を及ぼしているのでしょう。なぜ今プログラミング技術が必要なのでしょうか。20世紀のクルマ社会と電気社会とを対比して、その必要性を説明します。

高橋講師がアプリ開発の手順を解説。
アプリ作成がそれほど難しくないことが、これを見ればよくわかります。

 

iPhoneアプリマスターコース、Androidアプリマスターコース、ウェブアプリマスターコースを含む、スマホアプリ作成ーコースの内容説明となります。
実際に行う開発デモや講義風景について説明します。

林信行さん ITジャーナリスト

 

iPhoneが切り開いたのもの、それはテクノロジーの世界だけではない、世界中の人々に新しいライフスタイルを手に入れさせ、今まさに働き方さえも変えさせようとしている。そんな新しい世界について、存分に紹介していいただきます。

1967年生まれ。1990年のアスキー「Mac Power」での執筆を皮切りとし、フリーランス・ライター/ジャーナリストとしての活動をスタートさせる。また同時期にアップル社の動向を追い始め、「Mac People」誌の立ち上げにも関わるなど、アスキー社ではライター兼アドバイザーとして活躍する。その後マイクロソフト社のMacTopia、Wired Newsでの執筆のほか、一般誌などにも寄稿。近年ではIT系ベンチャー企業モディファイ社の社外取締役やpopIn社などのアドバイザーを務める等、コンサルティング業務。講演など多岐にわたって活躍している。主な著書は『iPhoneショック』『iPadショック』ほか多数、近著に青春出版社刊『ジョブズは何も発明せずにすべてを生み出した』。Twitter: @nobi

ウェブサイト:http://nobi.com/

村上憲郎さん – 元Google Japan会長, スクール顧問

Google式・世界で通用するためのキャリアアップの仕方、働き方、スキル取得方法を紹介していただきます。
元Google Inc. 副社長兼 Google Japan 代表取締役社長。Google Japanの全業務の責任者を務めた後、2009年名誉会長に就任。その後2011年に退任し、村上憲郎事務所を開設した。Google 入社以前は、2001年に Docent の日本法人である Docent Japan を設立して同社の社長としてe-ラーニング業界でリーダーシップを発揮する。1997年から1999年の間には、Northern Telecom Japan の社長兼最高経営責任者を務め、Northern Telecomに買収された Bay Networks の子会社である Bay Networks Japanとの合併を成功に導く。後にNortel Networks Japanと改名された同社においては、2001年中旬まで社長兼最高経営責任者を務めた。日立電子株式会社のミニコンピュータシステムのエンジニアとしてキャリアをスタートした後は、Digital Equipment Corporation(DEC)Japanのマーケティング担当取締役などを歴任、マサチューセッツの DEC 本社に5年勤務。京都大学で工学士号を取得。慶應義塾大学特別招聘教授。会津大学参与。

 

田村耕太郎さん 前参議院議員

 

「君は世界を迎え撃つ準備ができているか?」現代のネット社会やグローバル社会における競争原理を鋭い切り口で、そして世界で戦うための心構えをお話しいただきます。
エール大学、ハーバード大学元研究員。世界で最も多くのノーベル賞受賞者を輩出したシンクタンクであるランド研究所にて、唯一の日本人研究員を務める。新日本海新聞社相談役。前大阪日日新聞代表取締役社長。国立シンガポール大学公共政策大学院元研究員。
`02年から’10年まで2期参議院議員を務めた。その間、内閣府大臣政務官(経済財政・金融・地方分権・再チャレンジ各担当)、参議院国土交通委員長を歴任。早稲田大学、慶応大学大学院(在学中にフランス高等経営学院に単位交換留学)、デューク大学法律大学院(在学中にベルギー、ブリュッセル自由大学にて単位取得)、エール大学大学院国際経済及び開発経済学科を各卒業。オックスフォード大学上級管理者養成課程(AMP)修了。ハーバード大学ケネディスクール危機管理プログラム修了。スタンフォード大学ビジネススクールEコマースプログラム修了。東京大学EMP8期生。
著書に、ベストセラーとなった『君は、こんなワクワクする世界を見ずに死ねるか!?」(マガジンハウス)、『もし日本が一つの会社だったら』(エベイユ) がある。
著書「君は世界を迎え撃つ準備ができているか?」「君は、こんなワクワクする世界を見ずに死ねるか?!」

 

山本恭輔くん – 中学生スーパープレゼンテーター

 

世界よ、これが日本の中学生だ!脅威の中学生がこれからどんな高校生になり、どんな世界を見ていくのか、デジタル・ネイティブの感性、知識、プレゼン、未来。3月8日が中学校の卒業式などの話題を紹介いただきます。
山本恭輔くんは千葉県在住の中学生です。3、4才の頃にはPixarのアニメーション映画に魅せられてCGに興味をもち、中学生になってからは医療現場におけるデジタル技術の活用に興味を持ちました。神戸大学の杉本真樹医師にニュートングラフィックスの菅野忠博氏の紹介してもらうと、その後に人体の3Dモデルを3Dプリンターで制作しています。誰もがそれぞれの身体のスケルトン造形を持てる世の中にしていきたいと語っています。
TEDのプレゼンテーション:ttp://goo.gl/PX620
プロフィール:http://www.ikyosuke.com/aboutme.html

 

サイバーエージェントPitpat 伊香賀 淳さん

 

学生時、アプリ開発コンテストにて注目を浴びてサイバーエージェントに内定した後、すぐに事業会社を任せられるという異色の実績を持つ。内定→新卒→事業会社取締役という、これまでにはあり得なかった企業のキャリアがどういうものかを、お話しいただきます。
審査員も思わず総立ち! 注目のアプリ「Facematch」がスゴイ!!
http://techwave.jp/archives/51708439.html
http://ios.rainbowapps.com/smart/pre20130309

1987年生まれ。早稲田大学在学中、東京工業大学 合田武広氏、東京電機大学 太田真明氏、大阪工業大学 張巧実氏、名古屋芸術大学 大橋弦也氏ら5人のチームによるプロジェクト、「Facematch」アプリを立ち上げ、学生を対象としたアプリ開発イベント「ブレークスルーキャンプ 2011」の審査を勝ち抜いて、審査員から絶賛を受ける。その後サイバーエージェントの内定を取り、一般社員入社としてではなく、事業会社をいきなり任されてピタパット社の取締役に就任する。FacematchはPitapatと名前を変え、サイバーエージェントのサービスとしてリリース。学生時代に起業のチャンスを得て、かつサイバー社から内定を取得、入社後いきなり子会社(事業会社)を任されるという、これまでの就活生としてはあり得ない異色の実績を残す。
Facebook:http://www.facebook.com/ikojun/

 

NHK取材 2月9日説明会

 

スマートフォンの急速な普及を後押ししているのが「アプリ」。アプリは、最近ではゲームのほか、地図、電車の時刻表、健康管理用、家計簿など、数多くの種類がリリースされていて、現在種類は80万、ダウンロードは400億回を越えており、アプリの市場規模は、3年後には一昨年の実績の5倍に拡大すると言われています。そんなスマートフォン・アプリが今、新しい雇用をも創り出そうとしています。そして求められているのは、「アプリ開発のエンジニア」。
現在、アプリの需要が急増しているのに対し、エンジニアの数は全く足りていません。

そんな中で、アプリ開発スクールを運営しているRainbowAppsは、学生や就活生向けの就職保証をする、アプリ開発スクールの説明会を開催しました。
参加した学生たちから、「これから需要もあるので、魅力を感じました。」
「どういう業界に入るかは、まだ決めていないが、ソフトウェア業界というのも一つだと思うし、その中で何か自分ができることを見つけたいと思った。」
などの声が聞かれました。

また、アプリ開発にまったく違う分野から転職した人もいます。
警察官だった田中久志さんは、アプリ開発へと転職しました。
田中さんは半年間アプリ開発の講習に参加しながら自宅でも教科書を懸命に読み。講習終了後、IT企業に就職して現在は辞書やゲームのアプリを担当しています。
プログラミング経験の有無に関わらず、技術者への道は開かれているのです。
「作っているだけでも楽しい、そしてそれが喜んでもらえるなら、なお良いと思います。」
「プログラミング技術の仕事は、未経験でも勉強さえすれば出来ると思うので、中途から第二の選択肢としてアプリ開発の道を選びたい人にチャンスはあると思う。」

実績がない人でも就職のチャンスが広がっているスマートフォン・アプリの開発。雇用の受け皿として、期待が高まります。

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